どもnaw0です。
すべてタイトルが物語っています。SOS団は不滅でした。本当にこの年まで生きていてよかったと心から思います。
さて、主題に入りたいところですが少しだけ、ほんと少しだけ全体にも触れたいと思います。
ランティス祭り。参加した土日のすべてが最高の2日間でした。緒方恵美さんも言っていましたが、今回フェスを通してまたも推しが増えました。
緒方恵美さんのステージ良すぎたなぁ…。
エヴァ / 幽遊白書 / セーラームーンとね。。。キャラクターを演じた役者さんがアーティストとして歌うってホントにたまらないものがあるよ。しかも主題歌だぜ？…神だよ。
そして、小野大輔。小野D最高だよ…。マジで最高だよ。男性も女性もね盛り上げられる小野D…。
ROSA ～Blue Ocean～で完コピ。
Endless happy worldで涙。
またこうやって夏に歌が聞けるのは本当にうれしかった。
思えば去年のツアーが始まったのもこれくらいの時期で、めっちゃ雨降ってたなぁ。名古屋初日ザーザーだったね。当日も降ってたなぁ。森久保祥太郎もいたから余計だなぁ。。。
そしてGRANRODEO！いやぁマジで久々に聞いた！
前にSSAで聞いたぶりだから、ホント結構前。しかも今回僕の大好きな曲ばかりやってくれて！
modern strange cowboy とかマジで最高かよ！
Can Do と The Other self なんてバックにMovieだぜ？これだよこれ！
そんで次の日の最終日よ。しょっぱなOLDCODEXで、Free!と黒バスとか最強か？だが衝撃はその次だった。
次の古川慎さんがマジで声量半端ない上に歌唱力がずば抜けてた！元々好きなんだけど生で聞くのはこれが初めて。聞き入っちゃったよ。。。
最高に贅沢な時間だよ！
魅力に溢れ、輝きは増すばかり。極限まで盛り上がったステージばかりでした。は？って思うとこもあったけど今回は言わん！
そんな中思う。
今回のランティス祭りはボクのｦﾀｸ人生の始まりでもあるSOS団のためにあったと言わざるを得ない。そして、このSOS団の為だけにランティス祭りが行われたといっても正直過言ではない。それくらい、鮮烈なステージで、夢のような時間で、あの瞬間が僕にとっての25年の人生の中で最高到達点だったと断言できる。
思えば、もう10年以上前。地元の本屋で人目を気にして買った涼宮ハルヒの憂鬱。学校で読むのにも一苦労だった時代です。
ボク自身ラノベデビューはハルヒだったので、アニメを見た時の感動は大きく、生で観つつも録画もして。当時ボクの家はまだVHSガンガン使ってたので、録画するときはマイビデオでしたね。今となっては懐かしい記憶。
アニメで爆発的ヒットし社会現象になった涼宮ハルヒの憂鬱。
多くのメディアミックスを生み、キャラソン、DVD、ゲーム、フィギュア、イベントととにかく親に頭を下げまくって、楽しみまくったのが13年以上前のことと言うのがウソのようです。
ちなみに激奏に参加したのは中学生の頃で、、、12年ぶりにボクは冒険でしょでしょを生で聞き、ハルヒ、長門、みくるちゃん、古泉、そしてキョンと。5人こうして揃った現場を見て、消失をオマージュしたライブ展開で進むステージは、地球上で一番熱く盛り上がったと思います！
本当に長い間愛されている作品なのだと改めて強く思いました。
特にボクの世代はハルヒでｦﾀデビューした人間が本当に多いので、同世代が集まっている会場のボルテージと言ったら…。
今思い出しても泣けます。
- 冒険でしょでしょ
- 雪、無音、窓辺にて
- 恋のミクル伝説
- まっがーれ↓スペクタクル
- ハレ晴レユカイ（5人Ver）
なんて強いセットリストなんだよ！と。
よかったとしか言えねぇよ！と。
終わった後にみんなで「良かった」「最高だった」と。単調だけど力強い感情しか出てこなくて、マジで人生続けていてよかったとそう思えた。
冒険でしょでしょは激奏ぶり。
飛びながらボロ泣き。
平野さんのステージ衣装にリボンがついてて、ハルヒが帰ってきたんだという興奮と懐かしさが両生して無事死亡。掛け合いもめっちゃ楽しかったなぁ。。。
こんな幸せな時間があっていいのかなって今でも思う。
雪、無音、窓辺にてはキャラソンの中で間違いなくこの世にあるキャラソンの中でも5本の指に入るｦﾀｸを殺した代名詞！
歌声、リズム、セリフ…何を取ってもパーフェクト。
嬉しかった。2019年に聞ける曲じゃない。。
当時何度も聞いた。今ももちろん聞くんだけど、特別なキャラソンの一つ。
長門はホント人気高かったからなぁ…。キャラソン聞いたらスキになっちゃうんだよね～。
最後の「信じて」を「だいすき」に変えてくれた演出に拍手。正に幕張は孤島症候群。全員が閉じ込められた一種の閉鎖空間。まさに文字通り最高の時間だった。
恋のミクル伝説はホント強いな！強すぎた。激奏ぶりだぜ？レアだよこれ！おいおいおいおいおいおいおい…。Happy Lifeか！？とか思った俺を許してくれ。
流れが強すぎて頭が追い付いていなかったんや。。。
そして完璧なまでの激奏の再現。まんま。マジでまんまだった。
ごとぅーざ様本当にご復帰おめでとうございます。
ステージで歌っているお姿を見て、思わず涙でした。。。
心にいつもみくるビーム。（大）のほうは大好きレベル。声色がたまんないの！わかるよね？ホント使い分けがたまらないの！
素晴らしき七夕ラプソディ。ちゅーくらいならしちゃってもいいよ？（ふぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー）
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そしてそしての、閉鎖空間といえばまっがーれ↓スペクタクル。
最高。激奏の再現でボールまで出てくるのは超反則。
ふーーーんもっふ！！！！（これもまぁ懐かしい…。当時アドリブですからねw）
今の我々は捕らえられたコンピュータ研の部長なのだ。おい黄緑さんを呼べ！！！！
まさに閉鎖空間。
なんと過激な…。
ｦﾀｸ（神人）のテンションの上がり具合を抑えに来たんだろうが、そうはいかない。
（コンピュータ研の部長だったり神人だったり…忙しいね我々は）
むしろテンションも何もかもが上がりっぱなしだ。スーパーハイテンションでバイキルト掛けられた状態だ。
そしてボクは振りコピが完璧だ。体に染み込まれている。だがな、これは義務教育の一環だ。自慢にもならないのだ。
まさか1年越し（正確には1年経過していないが）にまたもやまっがーれ↓が聞けるとは。激奏で観たまっがーれ↓で小野Dファンになった自分にとって感慨深い内容に昇天でした。
1年前に見た時も、もちろん嬉しかった。
でもこうしてSpecialステージとして、SOS団の団員として歌う演出を用意してくれたあの時間が本当にうれしかったんです。
ホント、不可思議な現象は続きますね。願えば叶う涼宮ハルヒの力。恐るべし。…ふふ。困ったものです（大歓喜）
…。
そして、4つの鍵を揃えたステージで緊急脱出プログラムを起動。
時空改編の機会を得た我々は、世界をあるべき姿に戻す。
まさに全世界が停止されたかと思われた…！
時空を書き換え、あるべき世界が訪れた瞬間…！現れるべくして、それは突然だけど必然としてステージに上がってくるのはこの5人。
12年ぶりに5人でハレ晴レユカイを披露。そして実は5人揃ってフルで送るのは今回が実は初めてということで会場は大いに盛り上がりました！
待っていたよ杉田さん！色々マイルドにぶっこんでたけど、放送が出来んぞこれはww
…ま、置いておいて。
当時リアルタイムで観ていた僕ら世代が、もうすでに役者として降り立っていて…。そんな僕らも今やいい大人です。ごとぅーざ様もおっしゃっていましたが、その彼らが本番前の振りの確認を見て歓声を上げていたというのは時間の経過を物語ります。
やっぱあの時代は一種の憧れなんですよね。
今回、ホント杉田さんが来てくれて嬉しかった。
この12年この5人はホント色々あって、、、。でもこうやって集まることができて。
Twitterで平野さんがおっしゃっていましたが、キョンあってのハルヒなんですよね。だからホント久々にお二人の掛け合いが見られて嬉しかった。当時ラジオ聞いてた人は知ってるだろうけど、めちゃめちゃ気が合っててさー。懐かしいねぇ…。
あ、そうそう。やっぱ小野Dもめちゃめちゃ今日の日を楽しみにしていたようで、今向かってます！というLINEが杉田さんから来た瞬間に「よっしゃ！」と大歓喜だったようで。ふふ、そりゃそうだよなぁ…。ちなみに、去年4人集まったことがあったんだけど。完全なSOS団にはならなかった。でも！今回は5人揃った。
これでようやく、
世界を
大いに盛り上げるための
涼宮ハルヒの団
…SOS団になるんです！
文字通り、ハルヒが、SOS団が、あの瞬間世界を大いに盛り上げたと思います。
いつまでも、いつまでもボクはあの瞬間のことを忘れないと思います。
平成の最後にSOS団4人が集まり、令和の始まりに5人が揃う。
涼宮ハルヒの消失じゃないけれど、僕らは本当に鍵を手にしてこの時空にいるんだなと。
そんなスペクタクルでした。
最後に告げよう、SOS団に栄光あれ。
原作：谷川流先生
原画：いとうのいぢ先生
プロデューサー：斎藤滋さん
作詞：畑亜貴さん
作曲：田代智一さん
皆さんに感謝を。
本当にありがとうございました！
